冬もそろそろ終わりに近づいたころ、一通のメールが届きました。
東京でご活躍のハーパー、坂上さんより。
「6月に一緒に弾いてくれるフィドラーを探しているんですが、一緒にいかがですか?」
それから数か月、この日がやってきました。
6月14日、今年の3月に出された新譜「森のサーカス夜奏会」をひっさげて、ハープ、アコーディオン、フィドルのトリオバンド、ハンドリオンのライヴがいつもお世話になっているフィドル倶楽部にて開催されました。
オリジナルメンバーのじょんちゃんが今回は来れない、ということでワタシが力及ばないながらもご一緒させていただきました♪
ハンドリオンの楽曲はほとんどが坂上さんのオリジナルで、豊かな情緒を感じられるステキな作品がたくさん。
そして、どの曲もフィドルの役割がかなり大きくて(汗)
参考にいただいた音源を聴き、じょんちゃんのフィドルを追っかけているうちにかなり不安になったりしましたが、受けてしまったものは仕方が。。。ないので(汗) 全力で取り組みました。
そして、当日。
坂上さんや藤野さん、チェロのKanaさんに早めに入ってもらい、入念にリハーサル。
音源通りの音に(ご本人がたの演奏の録音なんやし、当たり前なんやけど(笑))、安心して乗っかれました。
それでも、油断すると離脱してしまいそうで、かなり集中してのリハーサル。
開場ギリギリまで細かなところを確認したりして、あっという間に開演!
Kさん、お写真、ありがとうございました!
てか、ワタシ、背景の黒布と同化してますね。。。(笑)
たぶん、「この一年で集中した時間、ベスト3」に入るんちゃうかな。。。ってくらい集中してる時の写真です。
おかげさまで、みなさんにも満足していただけたようで♪
お越しくださったみなさま、坂上さん、藤野さん、Kanaさん、フィドル倶楽部のスタッフのみなさま、ありがとうございました!!
終演後に4人でパチリ
本当、勉強になりました! ありがとうございます!!
そしてそして。。。
翌15日は、神戸にて「CELTSITTOLKE てんこもりJAM vol.4」が開催されました。
関西を中心に活動するケルト音楽のユニットを紹介するコンピレーションアルバム、「CELTSITTOLKE」の発売記念ライヴとして催された第一回に続いて毎年催されています。
実はワタシ、何気に4回共に出させていただいていて。。。
Vol.1
Vol.2
Vol.3
毎年、テンション高めなレポートを書いてますねぇ(笑)
今回もそんなお祭り騒ぎの一日で♪
リハーサルから本番終了まで、あっという間の一日でした☆
今回はワタシはシャナヒーとセッション、それから、昨夜ご一緒したハンドリオンのラスト一曲に参加させていただきました。
せっかくなので、出演の各ユニット、順にupしてみましょうか♪
功刀丈弘's Tabula Rasa
鞴座
シャナヒー
(Nさん、お写真、
ありがとう!!)
ハンドリオン
ツインフィドルの
ハンドリオン(笑)
Skips
Cashel
そして! Session!!
今年も楽しかったーーー!!
お越しくださったみなさま、これだけのイベントを企画、運営くださったスタッフのみなさま、楽しい時を一緒に過ごしてくださった共演のみなさま、本当にありがとうございました!!
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