2013年6月8日土曜日

学校公演♪

6月7日、八尾のプリズムホールにて演奏してきました♪
とある高校の芸術鑑賞会、ということで、顔なじみのメンバーとご一緒させていただくことに。
テーマもケルトだし、高校生を対象にした学校公演も何度か経験はあるのだけれど、今回は今までにない試みを盛り込んだ舞台を経験させていただきました。 
 
19世紀のジャガイモ飢饉によって発生した大量の移民のお話など、歴史上の出来事を紹介しながら、その中を生き抜いた、きっと実際にいたであろう一人のアイルランド人の波乱万丈の人生をなぞらえつつ、アイルランドに伝わる音楽と歌とダンスの紹介をする、という舞台。
普段より多いリハーサルを重ね、その中でどんどん意見を出し合い、見る間にステキな台本が出来上がりました(ワタシたちは思いついたことを次々に提案して、それを見事にまとめ上げてくれたhataoさんと淳平さんのご尽力のおかげ、ともいいます♪)
そして迎えた6月7日。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
舞台から客席をみるとこんな感じ♪
今回の舞台はホールのスタッフさん(照明・音響)の力をいっぱいお借りしないと成立しない内容。入念にリハーサルを行いました。 
 
でも、さすがはスタッフのみなさん、本当によく察してくださって、ワタシたちの描く舞台にどんどん近づけてくださりました!!感謝!

そうそう☆
そんな舞台さん、みなさんとてもステキなTシャツを着ていらっしゃってね♪

 
 
 
 
 


 
 
「ウルトラ」じゃぁないんですよ(笑)
ちなみに左手にはマイク、右手にはカナヅチを持ってはります。
 
 
あ。。。横道にそれましたが。。。(汗) 
そうそう。
リハーサルの写真をいくつか。。。

 
 
 


今回もご一緒いただいた
J-CLICKのみなさん☆ 


 
 
 




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の公演で多用したスライド映像の中から一枚。
アイルランドを出航する移民船の様子。
この人口密度で数ヶ月の船旅。。。そりゃぁ疫病も流行りますよね。。。でも、当時はそれしか選択肢がなかったんだよね。。。(しんみり) 

 
 





 
 
 
 
 
月と砂浜、というロマンチックな演出もありました♡ 
 
 
 
そして、いよいよ本番!!
一度だけ(それも、途中何度も止めて段取りを確認したりしながらだったのに)のリハーサルでばっちり決めてくださったスタッフのみなさまに心底感服いたしました。
生徒の皆さんの反応も良かったし、いい舞台ができたんじゃないかなー♪ 

これだけ、みんなで知恵を出し合った台本。一度きりじゃぁもったいないよねー! 
ということで(か、どうかはわからないけれど(笑))今回の学校公演のPVを近日公開予定だそうです☆ 
公開された暁には、コチラでもお知らせさせていただきますね♪
(どんな風に写ってるんやろ。。。ドキドキ)
 
そんなドキドキの本番を終えて演者全員でパチリ

 
 
 
 
 
 







 
 
 
 
                              みなさま☆ ありがとうございました!! 
 
 


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