いよいよ10月になりましたね。
めっきり涼しくなった10月最初の週末はのんびりと過ごさせてもらいました♪
地域の定期的な会議に顔を出したり、髪色を秋色にしにいったり☆
そう♪ 来週はいよいよ 「フィドルフェス」 なんですよね!
(時間等の詳細は上記「フィドルフェス」のリンクをクリックしてくださいね☆)
今年はなんと!8日と9日、両日にわたって呼んでいただきました♪
初日の8日はジプシースウィングとジャズの大御所に混じって
アイリッシュや北欧フィドルのエッセンスを添えてこようと思います。
で、二日目の9日はアイリッシュDayなんですが。。。主役はギターのショーンさん♪
彼はアイルランドのダブリンでバリバリに活躍されているギター弾きさんで、
9日は彼のワークショップ → ライヴ → セッション の予定となっています。
フィドル倶楽部のブログからワークショップで学ぶ予定詳細を転載すると。。。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
1)導入
DADGADチューニングを取り入れることの利点
なぜDADGADチューニングがケルト音楽でのギター演奏に向いているのかについて
2)アイルランド音楽のリズム、楽曲のタイプについて解説
Jig、Reel、Hornpipe、Polka、Slow Air、O Carolan Harp tuneについて
3)楽器の調律、弦のゲージについて、ストロークなど
いつカポを使えばいいのか、爪の長さについて、ピックの種類について
4)DADGADチューニングでの和音と代理コード
様々な和音の可能性について探ります。キーを使わずに様々な調を演奏する練習、
またその時の音色の違いについて。
6)歌や器楽曲の伴奏でのDADGADギター伴奏について
7)左手の奏法と演奏のポイント
装飾音、ロール、オクターブ奏法、運指。8)右手の奏法と演奏のポイント。
フィンガースタイル、ピック奏法、その掛け合わせについて。
9)DADGADチューニングの様々な演奏スタイル
メロディの演奏や伴奏を組み合わせることについて。
10)楽曲の分析/練習する曲
Banish Misfortune、Mount Gabriel(Comp.S.Whelan)
Hardiman the Fiddler、Hag at the Churn、O'Carolan Tunes.
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ということで、かなり濃厚なワークショップになる予感♪
DADGADギターをやっているアナタ♪ こんな機会、滅多にないですよ~!!是非♪
で。ワタシはワークショップ後のライヴの中で少しご一緒させていただきます。
共演はhataoさん。先日少し曲の打ち合わせをしてきたのですが、
どうやら半分ほどショーンさんのSoloの演目になる模様で♪
ギターの音色、大好きなので、いまからとても楽しみです!
そして、実はこの日のお昼間は丹波自然運動公園にてシャナヒーのコンサートも♪
秋の丹波、きっとステキだろうな~。。。
こちらをクリックするとチラシ、みれます♪
と、いうわけで☆
大忙しの今週末に向けて今日も明日も突き抜けます!
ご予定よろしければ、是非いらしてくださいね♪
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