2008年10月28日火曜日

雨に濡れた。。。

10月26日は但馬高原植物園で♪
演奏してきました☆

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は、残念ながら雨でしたが初めての屋内での演奏、大きな窓の向こう、雨に濡れるみどりをバックにとても幻想的な演出だな。。。と思いながら演奏させていただきました☆

お越しいただいたみなさま、植物園のみなさま、音響スタッフさん、ありがとうございました!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終演後、地の小豆と大桂から湧く水とで丁寧に作られた、きんつばとお抹茶をいただきました。

 
 
 
 
 
 
 
 
とても心なごむひとときでした。 
 
 
 
雨もやんでいたので、大桂にごあいさつに。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつもながらのたたずまいに
圧倒されながら、
今回もフシギな力を感じる水に
ゲンキを分けてもらいました。
 
 
 
「また来るからね。待っていてね。」そっと話しかけてから、帰路に。
 
人間のちいささ、守ることの大切さ、自然の雄大さ、
今回もたくさんのことを思い出させてくれた一日でした。
 
ありがとう。
 
 

2 件のコメント:

  1. お互い、背後が気になってたんですね……Midoriさんは窓の向こうの、雨に濡れる緑……私はテーブルの上のエビフライ……えらい違いだ(爆)……
    実は、先日のブリーゼ・ブリーゼで、今までになく間近で聴いて「フィドルって、こういう鳴り方をしてたのか……」って思ったんですよね……
    いつもは、スピーカーの一枚の紙(振動板)を通した、大雑把な音しか聴いてない……ピアノ線の音もタイコの皮も人声もが1つの場所、1つの素材から同時に鳴っているという不自然さ……金属音と人声が同じ素材から出る訳ないでしょ……でも、間近で聴いた時、何て言うのか分からないけど「フォルテ」みたいな表板の穴が鳴っているのも分かりました……
    今回はブリーゼ・ブリーゼの時より離れているだけに、あの時ほど明確には分からなかったけど、あの時の体験が想像力を働かせるので「あんな風になってるんだな」とか思ったりしました……いい経験でしたね……

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  2. ミニアヒルさん♪
    いつもありがとうございます☆
    そうですよね。。。スピーカーを通してしまうと、どうしても音が変わってしまうんですよね。
    だけど、音量の違う歌や楽器たちを上手くブレンドするためにはどうしても必要だし。
    音響システムの力を借りながらも、生楽器らしさは損なわない。。。
    これができればいいんだけどなぁ。。。

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